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こだわり

株式会社種工匠土田は美味しさを守るために、様々なこだわりを持って最中種(もなかの皮)を製造しています。
◆職人が餅をめん棒で丁寧にのばすことで、生地に空気が入ることを抑え、機械製法では見られない焼き上がりを実現しています。
◆「コシ」の強さ、「のび」「ねばり」「舌触り」「風味」のどれもが強く、もち米の王様と言われている富山県産の新大正もち米を100%使用。
◆風味を増すために、自家製粉、生粉を使用。
◆焦がしの焼き色や堅さなど、お客様のご要望に応じて焼き上げます。
これからもお客様の期待に応えられるように、美味しさを追求していきます。
最中種(もなかの皮)
※サイズは1組(2枚の皮を合わせた時)のサイズです。

44×44×26

42×42×42

54×54×19

37×37×20

57×57×20

67(直径)×22

58(直径)×21

70(直径)×32

46(直径)×28

42(直径)

20(直径)

67(直径)×32

66(直径)×21

63(直径)×20

65(直径)×24

62(直径)×20

67(直径)×19

64(直径)×12

55(直径)×24

65(直径)×16

64(直径)×22

63(直径)×21

ふた 68(直径)×15
お椀 60(直径)×16

58×58×31

51×66×33

72×53×30

43×102×24

44×146×24

52×40×42

41×81×38

35×73×38

83×54×44

54×58×36

45×50×32

41×46×31

55×51×36

43×41×37

64×49×38

73×51×22

62×48×33

61×44×36

29×54×30

60×75×29

53×68×29

53×68×32

40×51×34

34×61×26

64×51×36

61×67×26

53×44×20

91×32×24

70×34×28

65×53×26

50×44×44

55×55×28

55×55×25

54×54×26

52×59×29

74×49×29

52×52×32

50×50×28

51×51×34

34×34×20

37×37×21

67×50×10

60×60×8

62×62×3

30×60×3

39×39×3

39×39×3 69(直径)×3

61×61×3

63×63×3


その他






製造工程

1.洗米

2.製粉

3.蒸籠で蒸す

4.餅つき機でつく

5.職人の手作業によりめん棒で薄く伸ばす

6.短冊に裁断する

7.焼型

8.検品

9.箱詰め
衛生管理

1.手洗い

2.ゴミをコロコロで取る

3.エアーシャワー

4.細かい埃もフィルターでキャッチし、より、クリーンで清潔な環境で作業を行っております。
最中の歴史
最中は江戸時代中期に吉原の煎餅屋「竹村伊勢」で販売された「最中の月」というお菓子が起源になっていると言われています。
当時はもち米粉に水を加え、こねたものを蒸し、焼き上げたものに砂糖をまぶした千菓子でした。
餡の入っていない、白い丸餅のお菓子です。
その形は満月に似ていると言われ、平安時代に詠まれた句、
「水の面に 照る月なみを かぞふれば 今宵ぞ秋の 最中なりける」
に、ちなんで名づけられたそうです。
「最中の月」とは、ちょうど十五夜の満月のことを指しています。
明治以降には金型技術が発展し、様々な形の最中が作られるようになりました。
当時は鯛焼きのように一枚ずつ手焼きにて製造されていました。
現在では星形やハート形のようなポップな形の最中も作られて、老若男女問わず、多くの人に愛されるお菓子になりました。
最中の形
プレーンな丸い形から、花をかたどったもの、ハートのようなポップなものまで様々な形があります。
金型技術が発展した今、凝った形の最中種(もなかの皮)も作れるようになりました。
皆様のご希望・ご用途にあわせてオリジナルの形を作ることができます。
ご要望がありましたら、是非お気軽にご相談ください。